誕生の背景
みやまのものがたりの各団体としては、商品開発や販売を行なっていましたが、
「山の自然、山の恵み」という共通のコンセプトで美山の魅力を一度に感じてもらえる商品はないかと、提案があったことがきっかけ。
様々な商品を企画しましたが、最終的に山々の共通の恵み「お米」を使った餅に、それぞれの恵みを包み込んだ「女将のさんしょく餅」を企画しました。
「さんしょく」の中には、
みやまそれぞれがもつ「色」を大切にしたいという思いの3色と、
山の恵みを食すという意味で「山食」の思いをこめて名づけました。