誕生までの道のり
7月に初めての試作品づくりを久次郎で行いました
2018年の7月某日。
久次郎にみやまのものがたりの女将が集まり、試作品作りを行いました。
食べた時にちょうど良い餅と餡の割合や、食材の色を出すための工夫など、知恵を出しながら3色の餅を作ります。
久次郎にみやまのものがたりの女将が集まり、試作品作りを行いました。
食べた時にちょうど良い餅と餡の割合や、食材の色を出すための工夫など、知恵を出しながら3色の餅を作ります。
試食後は、良かった点や改善点を話し合い、もう一度“みやまの餅”づくりのコンセプト確認。
そして、今後製品化するために必要な戦略づくりも。
買っていただくお客様にきちんと「みやまの思い」をお伝えできる商品づくりを目指します。
そして、今後製品化するために必要な戦略づくりも。
買っていただくお客様にきちんと「みやまの思い」をお伝えできる商品づくりを目指します。
和菓子のプロ「叶匠寿庵」様に見ていただきました
久次郎での試作品づくりから数日後、
和菓子づくりのプロである「叶匠寿庵」様にご協力いただき、試作品が製品化へ近づけるようアドバイスを伺いにいきました。
和菓子づくりのプロである「叶匠寿庵」様にご協力いただき、試作品が製品化へ近づけるようアドバイスを伺いにいきました。
食材の風味と食感がしっかり残ったお餅と、
その風味を消すことなく味を引き立ててくれる餡の配合を調節し、さんしょく餅はみるみる生まれ変わっていきます。
その後、最後の微調整をし、いよいよお客様に食べていただける日までもう一歩です。
その風味を消すことなく味を引き立ててくれる餡の配合を調節し、さんしょく餅はみるみる生まれ変わっていきます。
その後、最後の微調整をし、いよいよお客様に食べていただける日までもう一歩です。
イベントにて一般の方に試食・アンケートを行いました。
10月に滋賀県の森林イベント「山を活かす、山を守る、山に暮らす交流会2018」がウッディパル余呉にて開催され、みやまの物語協議会として出店しました。
今後の商品づくりの参考にするため、ブースに立ち寄っていただいた一般のお客様に、
わたしたちの活動をお話ししながら、試食とアンケートを実施しました。
普段食べ慣れている“お餅”のイメージと異なるさんしょく餅に驚かれる方も多く、「美味しかった」というお言葉もかけていただき大変嬉しかったです。
今後の商品づくりの参考にするため、ブースに立ち寄っていただいた一般のお客様に、
わたしたちの活動をお話ししながら、試食とアンケートを実施しました。
普段食べ慣れている“お餅”のイメージと異なるさんしょく餅に驚かれる方も多く、「美味しかった」というお言葉もかけていただき大変嬉しかったです。
商品のパッケージも決まり、皆様のお手元に届くのもあと少し!
販売までもうしばらくお待ちくださいね!